保育園での過ごし方
健康的な生活習慣を大切にしています!
子どもたちは外遊びが大好き。天気の良い日はできるだけお散歩をして、
お日さまの光を感じながら元気よく遊びます。
保育園では健康的な生活リズムで毎日を過ごし、
あいさつやマナーなど、基本的生活習慣もしっかり身に付けます。
1日の過ごし方
- 7:00
- 8:45
- 9:15
- 10:30
- 12:00
- 15:00
- 16:00
- 順次降園
- 18:00
- 19:00
- また明日!
検温・視診を行い、いってらっしゃい!
自由に遊びます。
水分補給・補食の時間です。
お天気の日は公園へ遊びに行きます。雨の日でも室内で体を動かしたり製作やままごとなど、室内遊びも楽しみます。
(月齢に合わせて午前睡する児もいます)
月齢に合わせて食べ始めの時間は異なります。おいしいごはんをいただきます。
ぐっすり安心して眠れる環境を作ります。
手作りおやつをいただきます。
室内で製作や自由遊びを楽しみます。暖かい日はお散歩に出かけることもあります。
今日もたくさん遊んだね。お迎えを待ちながらみんなで帰りの会をします。
補食を食べます。
年間行事予定
- 4月入園を祝う会
- 5月子どもの日
- 6月虫歯予防デー・春の健康診断
- 7月七夕
- 8月水遊び
- 9月総合避難訓練(引き渡し訓練)
- 10月芋ほり / ハロウィン
- 11月秋の健康診断
- 12月クリスマス会
- 1月お正月
- 2月豆まき
- 3月ひなまつり・進級式
食事と健康診断
食事について
地産地消をモットーに、栄養士と保育士で献立を考え、自園調理しています。
献立表は栄養士が作成し、毎月献立表をコドモンで配信しますので、食材の中に食物アレルギーで食べられないも
のがありましたら、事前にご相談ください。医師の指示のもと除去食の対応をさせていただきます。
また、離乳食のこと、食事のこと、何でもご相談ください。
栄養士の想い
01素材を大切に
- ・食材は月齢に合わせ、大きさや固さなどを少しずつ大きく硬めにと、1年をかけて提供の仕方を変えています。
- ・子どもたちが食材に触れる機会をたくさん設けています。日々使われる野菜を、自分たちが見て触って感じてもらうことの大切さは、昼食時の子どもたちの食欲ですぐにわかります。
- ・子どもたちが大好きなお米も、兵庫の提携農家から毎月送られてきます。新米の時期は、お米がどのようにできるかを見て触って洗って炊いて…それから自分たちでおにぎりを作って食べます。
02提供へのこだわり
- ・ひとりひとりトレー配膳しています。離乳食やアレルギーのお子さまには、トレーに名前・顔写真・それぞれのお子さまに合わせた形状を札に書いて、どの職員が対応しても決して誤食がないようにしています。
- ・食器は白い陶器(有田焼)を使用しています。子どもたち目線で手づかみしやすく(0歳児)、食具ですくいやすい(1、2歳児)形の食器を使用しています。
- ・食材の姿と味を、目で見て舌で覚えられるよう、小魚も姿のまま提供することもあります。
03離乳食の個別対応
- ・「離乳食について」というオリジナルのしおりに沿って、栄養士、担任、お母さんの3者で一緒に進めていきます。
04食育から得られること
- ・苦手なピーマンの種やわた取りのお手伝いをすると…昼食のピーマンは1番になくなります!
- ・食べる意欲が大きく育ち、友だちと一緒に行うこと、食べることが楽しくなります!
05行事食
- ・子どもたちがワクワクするような行事食を提供しています。
大好きなカレーがお化けに変身!「わぁ~」と言いながら子どもたちの顔はキラキラします!
06レシピの提供
- ・子どもたちがよく食べていたメニューは、レシピを掲示しています。
- ・献立で気になったメニューなどお知らせいただければ、オリジナルレシピをお渡しします。
健康診断などについて
お子さまの成長を保護者のみなさまと確認し合い育ちを見守るために、
年に2回定期健康診断と年に2回歯科健診を行います。
なお、身体測定は毎月身長・体重の測定を行い、
年に2回、頭囲と胸囲の測定を行います。
保護者との連絡
保育園と保護者の
連絡について
お子さまの生活状況やご家庭での状況をお互いに連絡し合うために※専用アプリを活用します。
園では体温・食事・遊び・排便状況・覚えたこと・挑戦していること・失敗したことなどお子さまの様子をきめ細かくお伝えします。保護者のみなさまもご家庭での様子を、できる限り詳細にご記入お願いします。24時間軸でお子さまを一緒に育んでいきましょう。
登降園管理とともに保護者と園の連絡を行うアプリです。詳細は別途ご説明します。
月に1回、園だよりを発行し、月の行事や共通の連絡事項などをお知らせします。